長野門前寄席が開催されました。

長野門前寄席が開催されました。

長野商店連合会が勧進元となって、毎年、市内の数箇所で行われる『長野門前寄席』が行われました。長野ではナマの寄席を楽しむ機会が少ないので、回を重ねるたびにますます人気になっています。

会場いっぱいの参加者(写真は立川談慶師匠)
会場いっぱいの参加者(写真は立川談慶師匠)

今年の初公演は芹田商工振興会が主催で、9月18日(土)午後6時半から芹田公民館を会場におよそ120名の皆さんがプロの噺に引き込まれて、会場は終始皆さんの高笑いに満ちていました。

出演は前座が立川長四朗さんで題目が『権助魚』。真打は立川談慶師匠で『南瓜売り』幕間を挟んで『舟徳』8時30分までの楽しい公演でした。なお、市内では各商店会などが主催で11月20日までに5回の公演が計画されています。(報告=副会長:浅野盛男)

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