長野門前寄席が開催されました
長野ではナマの寄席を楽しむ機会が少ないので、回を重ねるたびにますます人気になっています。
9月27日(土)の午後6時から芹田公民館で始まった門前寄席。会場いっぱいのおよそ130名の皆さんは身近でのプロの噺に酔いしれていました。
今年は、前座で女性落語家の立川志ら鈴さんが登場。軽快な語りで会場を沸かせ、毎年参加するという70代の男性は「女性の落語は初めて聴いたが、新鮮でとても楽しめた」と満足していました。
おなじみの立川談慶師匠の熱演にも会場は大きな笑いに包まれました。